宅建勉強法#1
今日から何回かに渡って宅地建物取引士(以下宅建)の資格取得をした経験から勉強方法や自身の学力に見合った力の入れ具合など書いていきたいと思います。
宅建とはなんぞや?って人はググってください。
おそらく日本でかなり有名な方の資格試験です。有名なので持っている人も多いのかもしれませんが、決して簡単ということはない資格だと思っています。
法律初学者の人にとってはかなり苦労する資格試験だと思いますし、法学部出身や何かしらの法律系資格をお持ちの方にとっては「カンタン」と言われる資格です。
宅建は「カンタン」と言われるのは法律学習経験者の声が大きいからですね。
最近の宅建の合格率は15%前後で、その15%の中には司法書士、行政書士などの法律系の難関資格取得者、受験者が多く含まれていることを考えると法律初学者や不動産会社に勤務している人の合格人数と率はかなり悲惨なのでは?
と考えることはできませんか?
そう考えるとかなり真面目に取り組まないと取れないと考えます。
ではどれくらいで受かるのか?得点目標としては50点満点で35点つまり7割はキッチリ得点しないと合格は厳しいと言えるでしょう。
市販の過去問集やテキストでは一見カンタン見えることでしょう。問題集を本屋さんでパラパラとめくってみて下さい。法律初学者の人でも「いけそうじゃね?」となるかもしれません。結論から言います。「いけません」
それは書いている人が駄目なだけじゃね?
せやね。その部分はあるのだけど個人のブログなので好き放題書いていきます。