ちーすけ様の明日やるんじゃないよこの野郎

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宅建勉強法#2

https://chiisukesama.hatenablog.com/entry/2020/04/13/224442の続き

 まず宅建を独学で合格するにあたって必要な教材を揃えましょう。

オススメを挙げていきます。

また買わないほうがいいものも理由を述べつつ挙げていきます。

【テキスト・基本書】

「らくらく宅建塾」

量、質共に必要十分です。小難しく解説されていない分覚えるべきところはあんまり深入りせず覚えろというスタンスの内容です。実際試験ではこれで十分なので過不足ない内容に仕上がっています。実際に本屋で確認するといいでしょう宅建の基本書はこれだけでOKです。

良い点:

見やすい、字が比較的大きい、内容が必要十分、ゴロも多く掲載されているので覚えやすい、説明が簡潔。

悪い点:

民法は最低限のレベルしか記載していない、用途地域の覚え方が個人的に無理

総評:

宅建の基本書の中ではこれが一番いいのだがどうしても一冊にすべての科目が入っている構成上民法の量と質が試験に必要なレベル一歩足らずなので民法は別にテキストを用意しましょう。

 

2020年版 らくらく宅建塾 (らくらく宅建塾シリーズ)

2020年版 らくらく宅建塾 (らくらく宅建塾シリーズ)

  • 作者:宅建学院
  • 発売日: 2019/12/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 基本書はこれで間違いなしですよ。

 逆に買ってはいけない基本書は

「パーフェクト宅建の基本書」です。

 

2020年版 パーフェクト宅建の基本書 (信頼と実績のパー宅)

2020年版 パーフェクト宅建の基本書 (信頼と実績のパー宅)

  • 作者:住宅新報出版
  • 発売日: 2020/03/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

通称「パー宅」 内容は分厚く、説明も堅苦しい教科書という感じで詳しいっちゃ詳しいんですが試験でここまでの内容はいらないだろって感じです。ゴロもなく正直わかりづらいです。理解よりも暗記な部分が多い試験なので問題集を回すことに専念して、テキストを読んで時間を取られるようなものではなく必要な時にパッと開いてさっと確認できるものにするべきなので買わないで下さいダメ✗

宅建を持っていて人に詳しく教えたりする時に使う用かもしれない。

次回は宅建で使う民法のテキスト、副読本、問題集です。