ちーすけ様の明日やるんじゃないよこの野郎

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宅建勉強法#4

https://chiisukesama.hatenablog.com/entry/2020/04/16/213135

次は宅建業法です。

宅建業法は出題数も最多で内容も暗記中心の科目です。内容もカンタンなものが多いので高得点を確実に取らなければいけません。内容がカンタンなので他の受験者と点数が差別化されにくいのです。年によって難易度が上下しますが民法の難化、易化に比べれば誤差みたいなものです。ここでコケることは許されません。

勉強方法としては宅建の問題集をひたすら回して覚えるべきところはしっかり覚える。それだけです。

使う問題集はこちらの 「らくらく宅建塾」を使いましょう。

2020年版 宅建士問題集 過去問宅建塾〔2〕 宅建業法 (らくらく宅建塾シリーズ)

2020年版 宅建士問題集 過去問宅建塾〔2〕 宅建業法 (らくらく宅建塾シリーズ)

  • 作者:宅建学院
  • 発売日: 2020/03/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 宅建業法は内容がカンタンで量が多いのでテキストで勉強してから問題集という流れにすると時間がかかり過ぎます。もし民法など他の法律科目を勉強した後にやるのであればいきなり問題集から入って、テキストは辞書引きのように活用することをオススメします。時間に余裕があるなら普通にテキストから勉強してもOKですが...。

また勉強する科目の順番としては①宅建業法→②民法or法令上の制限その他 という順番で勉強することをオススメします。宅建業法は得点配分も多く内容も難しくはないのでさっさと終わらせて、民法や内容の硬い法令上制限に時間を割きましょう。

 一つ注意してほしいのが「カンタン」という言葉に惑わされないで欲しいということです。宅建業法自体の内容は難しいということはあまりないのですが、問題となったとき、その知識が素直に聞かれるというわけではなく、ひっかけ問題が多いので問題に慣れるという作業が非常に大事になります。たくさん過去問を周回して知識の定着を図りましょう!