MacBookAir2020レビュー(使用1ヶ月弱)
買ったのは発売直後で使用してから一ヶ月弱になります。
スペックは
256G
8G
いわゆる何もカスタムしていない「吊るし」と呼ばれるものですね。
ですがCPU性能はコア数が同じスレッド数も同じなのに以前使っていたMBA2015の1.5倍程になります。
今回からCPUが第10世代のインテルプロセッサになったことから...
Corei3 → 2019以前のモデルのCorei5と同じ2コア4スレッド
Corei5 → 2019以前のモデルのCorei7と同じ4コア8スレッド
Corei7 → 2019以前のモデルのCorei7と同じ4コア8スレッド
こう見てみるとi7モデル何が変わったんだ!?となりますが以前のモデル比べて省電力化やグラフィックス性能の強化が図られています。
そして買うならi5モデルがオススメですね。
私はこのMacで高度な動画編集などCPUの性能が大きく必要になるような作業はしないのでi3の吊るしモデルを買いました。
この2020モデルのCPUはグラフィックス性能が大きく強化されているのでぶっちゃけ動画編集もこの吊るしモデルで出来てしまいます。ただエンコード時間が長くなったり、編集時の動作快適性に影響するかどうかといったところです。
そもそもそんな高度な動画編集をする人はもっと高性能なPCを買うわけでAirを買う人に4コアのCPUが必須か?と言われれば微妙なところです。
でも1万円多く出せば単純にCPU性能は倍以上になりますから1万出す価値はあると思います。
で、この2020モデルをしばらく使ってみた感想なんですが、不満が見当たりません。
一般的なブラウジングや動画鑑賞でモタつくことはまず有り得ません。さらに言うならスピーカーが強化されているらしく音に重厚感があります。動画を見ているとそのスピーカーの良さに気づくでしょう。
話題になってるキーボードですが以前のモデルに比べて静かになりました。打ちやすさはあまり変わらないかな?といった具合です(JIS配列)
USBタイプC端子しかないのでUSBメモリ刺すときは変換アダプタを使わないといけないのはマイナス?かもしれませんが、充電のコネクタもタイプCになったのでそこは逆に便利になったのかも?
電池の持ちは相変わらずいいですね。
今回の2020モデルの大きな特徴はCPUの進化と8Gメモリ256Gのストレージが標準になって消費税込みで約11万5千円というコスパではないでしょうか?
もし悩んでいるなら購入をオススメします。
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