ちーすけ様の明日やるんじゃないよこの野郎

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理系科目全捨てで公務員試験の筆記を突破した話#8

政治学行政学社会学

 この3つは人の名前とその人は何をしたのか?をとにかく暗記するだけの科目です。

個人的に政治学が一番つまらなく、次に行政学となり、社会学が一番おもしろいです。

参考書は政治学行政学は「スー過去」がオススメです。

よくある質問なんですが「社会学はやる必要あるの?」というものです。

結論言います。有ります。必須です。やらないと落ちます。

 なぜ社会学か??

それは・・・ぶっちゃけマクロ経済学が爆死しそうな場合に備えるからです。

いくら複雑な問題が少ないといってもマクロ経済学は比較的多くの計算を強いられることになります。試験時間中にしっかり回答できて答えも合ってればいいですが、そうでない場合はどうしますか?政治学行政学でカバーしますか?いいや。この2つの科目はみんな勉強するのでカバーに使える科目になりません。できて当たり前科目です。

ですからみんな嫌がるであろう受験科目を増やしてかつ、内容もあまり難解ではなく暗記で勝負できる社会学をやるべきなんです。社会学を勉強している受験生はそんなに多くなく社会学が選択できる試験種類も結構あるので苦手科目のカバーに役立ちます。

本番でマクロ経済学の問題を見て「だめだこりゃ」と思ったら逃げの科目の社会学など避難用の科目を作っておくのも手です。勉強する科目は増えますが難易度の低い科目の数を増やすことで解答の確実性を確保しましょう。

社会学のオススメ参考書は「本当にわかる社会学」です。

 

これ一冊でOKです。覚えてください。

以上です。