理系科目全捨てで公務員試験の筆記を突破した話#2
では具体的にどの理系科目を捨てたのか?
そもそも理系科目とは公務員試験において、数学、物理、化学、数的処理の4つです。
この4つは数学的素養がある程度必要になる科目です。
しかし、数的処理に関してはある程度解答の暗記やら覚え込みで対応できる場合があるのでこれは努力次第でできる可能性がある人とない人で分かれます。
上の4つ以外に理系科目はないのか?というと生物や経済学がありますがこれらは公務員試験上文系科目に入りますので捨てないでください。捨てると落ちます。
というか経済学に関してはモロに数学の知識とゴリゴリの計算をすると思いがちですが
ちゃんと「意味」がある計算だったり、学問として純粋に楽しめたり教養の政治経済やその他の科目に応用が効く部分がかなりあるのでやらないと損です。
また実際に計算しなくても計算式の理屈を理解していれば点数が取れますので数学的要素は思ったほど大きくはないです。
生物は完全に暗記ですので割愛します。
ということで捨てる科目は数学、数的処理、物理、化学に決定しました。では次の記事ではなぜこの4つを捨てるのか捨てて大丈夫なのかを書きます。
ではではノシ
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